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生活の知恵

もうマスクを外そう 無意味な感染対策から子供たちを解放しよう

2022年4月5日

マスクを外そう

最初の緊急事態宣言から2年が経ち、とうとうコロナ禍も3年目になってしまいました。

世界ではどんどん規制が撤廃され、ノーマスクが当たり前になりつつあるのに、いまだに全員がマスクをして「気を緩めないように」とか言ってる日本。

もうバカすぎるというか、怒りを通り越してあきれ返ってしまいます。

「緩めないように」じゃないよ! 緩めなきゃコロナ禍は終わらないんだよ!

ウイルスがなくなることはありません。それよりも過剰な感染対策の方が問題です。

 

僕は最初の緊急事態宣言のときからずっと「コロナは怖くない」「もっと緩んだ方がいい」と書き続けてきました。

↓2020年4月(第1波)

新型コロナ
コロナ騒動は「ウイルスの感染」ではなく「不安の感染」だと思う

新型コロナウイルスの騒動が収まる気配を見せませんよね。 緊急事態宣言で外出ができない中、テレビもネットもコロナ一色でうんざりした気持ちになってきます。 毎日コロナのニュースに触れているわけですが、いろ ...

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↓2020年8月(第2波)

コロナ
コロナは恐怖のウイルスではない 人間が生み出した壮大な茶番劇

8月に入り、お盆になっても相変わらず世間は「コロナ、コロナ」の一色ですよね。 正直なところ、このクソ暑い中でみんながマスクしてるのを見ると、「みんな頭がおかしくなってしまったんじゃないかな?」とさえ思 ...

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↓2020年12月(第3波)

コロナに慣れる
コロナには慣れてもいい「命より大事なものがある」

今年も残すところあとわずかですが、今年は本当にコロナで1年が過ぎてしまいましたよね。 最近はまた感染者が増えてきて、「第3波だー!」「自粛しろー!」という声が大きくなってきました。 欧米と比べると感染 ...

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↓2021年6月(第4波)

オリンピックとワクチン
オリンピックとワクチン、日本のおかしな全体主義

3度目の緊急事態宣言が出てから二度も延長され、いまだ解除できない日が続いています。 もう何が緊急事態なのか意味不明ですが、相変わらずテレビをつけるとコロナのニュースばかりでうんざりしてきます。 日本は ...

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最後に書いたのは東京オリンピックが始まる前で、世間では「オリンピックをやめろ」と騒いでたときです(結局は手のひら返しでみんな浮かれてましたが…)。

これを書いたときには「さすがにもうこれが最後だろう」と思っていました。

でもその後のデルタ株・オミクロン株と続き、「第6波だ」とか言い出して、最近では「第7波の予兆だ」と言い出す始末。

2年も経っていまだにこの茶番劇が続いているとは・・・。

 

2年のうちに1歳だった僕の息子は3歳になりました。

生まれてこのかた、外ではマスクをした大人の顔しか見ていません。

そして4月から年少さんになり、保育園では自分もマスクをつけなきゃいけなくなりました。

小さな子が1日9時間も息苦しいマスクをつけなきゃならんのです。重病になるわけでもないのに。

サンデー
なんでこんなバカなことがまかり通っているのか

バカな大人たちのせいで、子供たちは大きな被害を被っています。

さすがに「今の対策はおかしいだろう」という声も増えてきたので、今一度コロナについて書きたいと思います。

今回言いたいのは、子供を苦しめないために大人は率先してマスクを外そうということです。

この過剰な感染対策に疑問を持っている人、子供たちのことを真剣に考えている人は、ぜひこの記事を読んでいただけると嬉しいです。

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マスクをするのは「濃厚接触者にさせないため」

どうして保育園では「子供たちにマスクをさせよう」という発想になるのでしょうか?

そもそもコロナで子供は重症化しないし、マスクしてもしなくても罹るときは罹るんだから、子供にマスクをさせるのは何の効果もありません。

厚生労働省もきちんと見解を出しています。

乳幼児(小学校に上がる前の年齢)のマスクの着用には注意が必要です。

本人の調子が悪かったり、持続的なマスクの着用が難しい場合は、無理して着用させる必要はありません。マスクは適切に着用しないと効果が十分に発揮されません。(WHOは5歳以下の子どもへのマスクの着用は必ずしも必要ないとしています。)

【出展】新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け) - 厚生労働省

じゃあいまだに感染を恐れる大人たちがこんな馬鹿げたことをしてるのかというと、そういうわけではありません。

多くの保育士や保護者は「子供のマスクは意味がない」「メリットよりデメリットが大きい」というのは理解しています。

ではなぜマスクをするのかというと、濃厚接触者にさせないためです。

 

現状のルールでは、片一方がマスクをせずに15分間接触した場合、濃厚接触者に認定されます。

濃厚接触者になると7日間の自宅待機になります。

そうなると保護者は、子供のために会社を休まないといけません。

会社に迷惑がかかる人もいれば、収入が途絶えて生活に困る人もいるでしょう。

 

保育園の側からすると、マスクをしてない子から陽性者が出た場合、保育士は濃厚接触者になってしまいます。

そうすると7日間もシフトを空けるので、クラスは回らなくなるでしょう。

接触した子供に連絡をする煩雑な仕事も増えてしまいます。

ましてやクラスター、学級閉鎖になると、さらに多くの人に迷惑がかかる。

だからマスクをして、濃厚接触者になるのを避けよう、という発想になるのです。

 

でもこれって、おかしいでしょ?

そもそもマスクは「感染対策のため」だったはずなのに、「濃厚接触者にならないため」にすり替わってしまってる。

ルールのためのルール、対策のための対策になってしまってるんです。

手段が目的になってしまってる典型例ですね。

 

そもそもコロナに罹ったとしても、子供は全くといっていいぐらい重症化しません。

せいぜい1日熱が出る程度。風邪とまったく変わりがない。

うちの保育園でも3月に入ってからは園児や保育士に陽性者が出てますが、重症化した話は聞いたことがありません。

なのに陽性者や濃厚接触者になると、7日以上の自宅待機。無症状だとしても。

そうなると卒園式にも出れないし、クラスの最後の別れにも立ち会えないのです。

うちの担任も待期期間になったために、クラスのお別れに立ち会えませんでした。1日微熱が出ただけなのにですよ。

 

そうなると悲しいから、相手にそんな思いをさせると悪いからというので、結局子供にマスクをつけるという発想になります。

小学校ではこの「15分ルール」があるから、給食を14分以内に終了するという学校まであるぐらいです。

 

もう呆れ果ててものも言えない・・・。

貴重な子供の体験を奪ってどうするのか?

結局マスクは15分ルールのための対策でしかないんですよ。

大人の都合で子供に無意味な負担をかけるのって、ひどいと思いませんか?

だから濃厚接触者という定義をやめ、今すぐ無意味な感染対策を撤廃すべきです!

 

子供のマスクは全く意味がない

子供のマスクは感染対策としても全く効果がありません。

マスクは医療従事者のように口と鼻をすき間なく覆い、直接触らず適切なつけ方をしてこそ意味があります。

そんな高度なつけ方を子供ができるわけない。

鼻を出してるのは当たり前だし、すき間はガバガバにズレまくり。マスクの表面もしょっちゅう触ります。

友達ともベタベタ接触しまくってるし、鼻くそもほじります。

汚いものは平気で触るので、マスクをしたからといって全く感染予防にはならないのです。

乳幼児は、自ら息苦しさや体調不良を訴えることが難しく、自分でマスクを外すことも困難です。

また、正しくマスクを着用することが難しいため、感染の広がりを予防する効果はあまり期待できません。

むしろ、次のようなマスクによる危険性が考えられます。

  • 呼吸が苦しくなり、窒息の危険がある。
  • 嘔吐した場合にも、窒息する可能性がある。
  • 熱がこもり、熱中症のリスクが高まる。
  • 顔色、呼吸の状態など体調異変の発見が遅れる。

【出展】乳幼児のマスク着用の考え方 - 日本小児科学会

そもそもマスクって、感染した人の飛沫を防ぐためのものだったはずです。

でもオミクロン株は空気感染もするし、マスクの穴はコロナウイルスを簡単に通します(ウイルスの大きさはマスクの網目の100~1000分の1)。

サッカーゴールの網目にゴルフボールを打ち込んでるようなものです。

マスクをしようがしまいが罹るときは罹る。

感染したくないなら、空気を吸えないマスクにしなきゃいけないんですよ。

 

でもしないよりはした方がマシだろう

した方がマシというなら、他のリスクへの対応もしてください。

日常のあらゆるリスクへ対策しないとつじつまが合いません。

まずコロナは流行してから2年以上たってますが、10歳未満で亡くなったのは3名しかいません(2022年3月29日現在)。

リスクは限りなく0です。

コロナの子供の死亡者数

それに比べて、不慮の事故では10歳未満の子供は1年間に410名亡くなっています(平成21年)。

内訳は交通事故や溺死・窒息など。溺死はお風呂が主でしょう。

不慮の事故による死亡率

コロナよりも、外出やお風呂の方が圧倒的にリスクが高いのです。

コロナでこれだけ対策するぐらいなら、コロナより危険な外出やお風呂は禁止にしないといけませんよね?!

 

子供のマスクはデメリットがはるかに大きい

子供のマスクはデメリットの方がはるかに大きいです。

保育園に通ってる子は1日8~10時間もマスクをつけてるわけです。

大人なら自分の意志で取ることもできますが、子供はそれができない。

僕の子供はしょっちゅう鼻を詰まらせてるのですが、その上で口までふさがれたら息ができません。

体や心への影響は計り知れないと思います。

 

マスクだと相手の顔や表情が分からないから、表情から気持ちを読み取ることができません。

相手の反応を見て人間関係を学んでいく時期なのに、肝心の表情が分からないわけですよ。

それに声が聞きとれないから、健全なコミュニケーションを阻害します。

誰もがマスクをしている今、子どもたちは“まねる”対象としての“顔”を経験する機会が減っています。

マスク生活が今後いっそう日常化すると、パンデミック以前に育った世代が当たり前のように身につけてきた喜怒哀楽を理解すること、相手と感情を共有することが難しくなる可能性は否定できません。

【出展】「マスク世代の子ども」に知能低下リスク?専門家が考える対策とは

教育現場では「給食は黙って食べよう」「友達とくっつかない」という教育が2年以上も行われています。

こんな教育を受けた子供たちは、人と離れること、顔を隠すことが脳にしみついてしまいます。

たかが風邪をひかないために、これほど人を避ける教育をしてていいのでしょうか。

これが子供の成長にどれほど影響を与えるか、真剣に考えてみてください。

 

それに過剰な感染対策は、子供たちが免疫を獲得する貴重な機会を奪っています。

子供のころには誰もがさまざまな細菌やウイルスに感染するものです。

でもそうやって免疫を獲得し、徐々に細菌やウイルスに負けない体を作っていくのです。

手足口病やヘルパンギーナなどは、子供のうちに罹っておいた方が、大人になってから罹るより重症化せずに済みます。

子供は適度に細菌・ウイルスに感染して、免疫を鍛えておく必要があるのです。

 

それなのにマスクや消毒で感染の機会を奪い、病気に弱い体を作ってどうするのでしょうか。

子供をデオドラントな保育器に入れておくのは、まったく子供のためになりません。

ウイルスは子供に免疫をつける格好の機会です。

それを阻害する感染対策の方がむしろ害悪ではないでしょうか。

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コロナは2類から5類に、PCR検査は有料に

僕は最初の頃からずっと、コロナは2類から5類に感染症の区分を変更すべきと言ってきました。

今ではこの声も随分大きくなってきました。

なのにいまだに政治は動く気配が見えないですね。。いったいいつまで待てばいいのか。

自分たちのやってきたことが間違ってたと自覚するのがイヤなだけでは?

 

感染症の分類を5類にすると「公費から自費になる」と問題視する人がいますが、僕はそれでいいと思います。

普通の病気と同じように3割負担でいい。

特にPCR検査は早く有料にした方がいいと思います。

このコロナ騒動は、PCR検査の間違った使い方が原因だと思うからです。

 

そもそもPCR検査は治療の判定に使われるものです。

病気の原因を特定し、どの治療にするかの判断に使うのが本来の目的です。

決して「不安だから受ける」というたぐいのものではありません。

なのになぜかコロナ禍では不安の解消に使われてるんですよ。

熱が出たというだけで、周りにうつさないか心配なだけで受けている。

こうやって無症状なのに陽性者があぶり出されるのです。

 

熱が出たら寝ときゃいいだけで、原因が何かなんて知る必要はないでしょ。

今までの風邪もそうやって治してきたんだから。

治療が必要になったときだけPCR検査をし、コロナだったら治療すればいいだけの話です。

 

僕の子供も先日38度の熱を出しましたが、PCR検査は受けませんでした。

PCR検査をやってないかかりつけ医に行き、「まぁ風邪やろうな」という診断を得ました。

医者は「どうせこの子たちはすでに罹って免疫持ってるやろし…」と言ってました。

ここで発熱外来に行けば検査を受けさせられて陽性になってたかもしれません。

 

検査を受けないなんて批判を浴びるかもしれませんが、陽性になったときの社会的な不都合がデカすぎるのです。

7日以上自宅から出られず、親も面倒を見るために仕事を休まないといけない。

保育園では子供と接触した児童が洗い出され、その子にも登園禁止という迷惑をかけてしまう。

それなら検査せずに、治ったら終了でいいじゃないですか。

僕も今年に入ってから何度か風邪症状がありましたが、検査はまったく受けなかったし、これからも受ける気はないです。

 

高齢者にうつしてしまうから検査した方がいいのでは?

人は多くのウイルスを無自覚にうつし合っています。

たとえば肺炎球菌は多くの老人を死に至らしめる菌ですが、集団生活を送る乳幼児のほとんどは、この肺炎球菌を鼻に保有しています。

成人の肺炎球菌感染症は、主に小児に棲み付いている肺炎球菌が感染することで起こると考えられています。

肺炎球菌

出展:気をつけて、肺炎球菌による肺炎 | 肺炎予防.jp

今までだって子供の菌がおじいちゃんを殺してることは多々あったわけです。

でも自覚してないから意識しないだけ。

だったらコロナも同じように扱えばいいじゃないですか。原因を特定するのはやめましょうよ。

こんなことで帰省を控えたり、家族を分断させてどうするのか。

そのためにはPCR検査を簡単には受けられないようにして、意識しないようにした方がいいと思います。

コロナは2類から5類に。過剰なPCR検査をやめて普通の風邪として扱うべきです。

 

高齢者の命よりも子供の未来

こうやって理論立てて説明しても、国はいっこうに動きません。

感染対策を緩めると、感染者が増えて高齢者の支持率が下がるからです。

この国は高齢者の数が圧倒的に多いので、国も知事も高齢者に忖度する政策をとってしまうのです。

 

でも、高齢者の命のために子供たちの未来を奪っていいのでしょうか?

少なくとも僕は自分の命よりも子供の未来を選びます。

こんなこと言うと「命の方が大事だろう」「子供をダシに使うな」と言われるかもしれません。

でもこれは正義ヅラして言ってるのではないんですよ。

「子供のため」を錦の御旗にしてるモンスターペアレンツは、僕は大嫌いですから。

 

そうじゃなく、子供に投資しないと自分たちにツケが回ってくるからです。

僕の親の「団塊世代」と僕たち「団塊ジュニア」は、人口のボリュームゾーンです。

親たちはもう後期高齢者になり、僕たちもあと十数年で高齢者の仲間入りをします。

そうしたら、年金や医療費を若い世代に払ってもらわなきゃいけなくなるわけですよ。

でも僕たちより下の世代は少子化で、圧倒的に人口が少なくなります。

労働人口が少なくなると、年金や医療制度が立ちいかなくなって、僕たちの生活も破綻してくるのです。

PCR検査の公費だって、飲食店への協力金だって、いつかは税金として身に降りかかってきます。

 

なのにコロナで少子化は一段と加速しました。

働き手が少なくなるため、医療費の負担はアップし、年金の受給額は引き下げられるでしょう。

それもこれも、若者・子供より高齢者を優先した結果です。

自分たちが望んだ結果、自分たちが落ちていくんだから、笑い話にしかなりません。

若者・子供よりも高齢者の命を優先してると、いずれこういう未来がやってくる。

そうならないためにも、一人ひとりが意識を変える必要があると思うのです。

 

大人は自分の意志でマスクを取ろう

国が「もうマスクを取っていいですよ」と言うのを待ってる人が大半かもしれませんが、国がマスクを取っていいと言うことはないでしょう。

だってコロナがなくなることはないんですから。ウイルスはなくならない。

これからも変異し続けるし、波はいくらでもやってきます。

だから感染者が増えたときに責任を取りたくないから、「感染対策は緩めないように」としか言わないと思うんですよ。

それじゃあいつまでたってもマスクは取れない。

 

世界ではもうノーマスクが主流です。

さすが欧米人は合理的だから切り替えが早い。

感情に流される日本人と全然違います。

G7でも、ワールドカップ予選でも、アカデミー賞でも、誰もマスクしてなかったでしょ?

世界はこんなに進んでるのに、いまだに99.9%がマスクしてる日本人。

恥ずかしいと思いませんか?

僕は恥ずかしいです。リスクの取れない臆病な大人ばかりで。

 

子供たちのマスクを取りたいなら、まずは大人が取らなきゃいけません。

子供が社会の空気に抗うことは難しいから、まずは大人が取って空気を変えていかなきゃ。

一人ひとりがマスクを取って、ノーマスクを主流派にする必要があります。

僕も最近は町中を歩くときはマスクを取っています。

 

大丈夫です。どうせ暑くなったらみんな取り始めます。

今は非難の目が気になっても、ちょっと人よりも早く始めてるだけですから。言うなれば「先駆者」です。

世界がマスクを取っていく流れは止まりません。

2~3ヶ月もすれば、あなたの方が正しかったと世間は認めるでしょう。

 

マスクはマナーではありません。ただの感染対策です。

マナーだと言うからおかしなことになる。

感染が気になる人はつけてればいいし、感染してもかまわない人は外せばいいだけのこと。

マスクを外せないのはマナーの問題ではありません。勇気の問題です。

ちょっとの勇気を持ちましょうよ。この同調圧力に抗う「勇気」を。

 

結局のところ政治が動くのだって、こういった一人ひとりの声や行動が発端になってきます。

僕は一刻も早く子供たちのマスクを取ってあげたいです。

だからこそ、大人たちがまず勇気をもってマスクを外しましょうよ。

 

一人ひとりが勇気を持とう

コロナウイルスはなくなりません。

風邪になって共存していくしか道はありません。

コロナ禍が始まって2年経って、さすがに多くの人はこれに気づいたでしょう。

 

僕は今まで、コロナは最終的にはグダグダになって終わる、とずっと書いてきました。

よければ過去の記事も読み返してみてください。

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そして今度こそ、本当に今度こそ終わるときだと思います。

いや、僕たちの手で終わらせましょうよ。

 

オミクロン株になり、過剰な感染対策の弊害がいくつも出てきました。

特に子供たちへの過剰な対策は終わらせないといけません。あまりにも子供の未来を奪い過ぎている。

ウクライナの人たちを見てくださいよ。

国を奪われないために、子供たちのために必死で戦ってるんですよ。

それにひきかえ、熱を出すことにおびえてマスクで身を縮める日本人たち。

周りの目を気にして自分で動けない日本人たち。

恥ずかしいと思いませんか?

サンデー
臆病すぎる大人はみっともないよ

待っていても終わりません。一人ひとりが勇気を持つことが大事です。

さぁ、マスクを外して、空気を変えていきましょう。

少しでもこの記事に共感いただけたなら、拡散してもらえると嬉しいです。

その一つのアクションが世界を変えていきます。

 

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